【オンライン診療で不安なことランキング】男女500人アンケート調査が発表 11%が未経験
コロナ禍を境に一気に加速した「オンライン診療」。
初診から処方までを通信機器で手軽に利用できることでますます注目と関心が高まる中、
実際には不安なども感じる方もいるのではないでしょうか?
ウェブスターマーケティング株式会社は、男女500人にアンケート調査を実施、調査結果をリリースした。
この内容によると、実際にオンライン診療をうけたことがある割合は、全体の11%とまだまだ少数であることがわかりました。
アンケートに答えた人の声によると、「AGA」や「ピル」や美容皮膚科系などの診断で利用した人が多く、定期的な診断やある一定の症状などの診察には向いている傾向もわかります。
また、アンケート調査によると「オンライン診療を受けてみたい」と答えた人の割合は、全体の84.8%と非常に高い割合の人が関心を持っていることがわかります。
パンデミックやデジタルテクノロジーの進化で様々な形で医療業界にもデジタル化の動きが顕著になる中、生活者と密接に関わる「診察」では、しっかりと信頼のおける医師との出会いや通信の状態などといった課題ものこされています。
今後の2025年問題や超高齢化社会に向けて医療テックの進化が人々にもっと身近になる日も遠くはないのではないでしょうか?
参考元
https://lovema.jp/beauty/online-medical-care
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000044001.html
会社概要
会社名:ウェブスターマーケティング株式会社
所在地:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ33階
設立:2011年10月